同棲をする上で食生活の違いは問題になるの?
普段は別々に生活をしながら、たまに一週間~二週間くらい一緒に暮らす『ゆる同棲』というスタイルを選択している私たち。
このカテゴリーでは『持続可能な同棲生活』について研究しています。
どうも、水流苑まちです。
今回の話題は『食生活の違いは問題になるのか』。
食事を別々にすることがOKなら問題なし
いきなり結論になってしまうけど、今回の同棲で食生活の違い自体が問題になることはなかった。
【超肉食系ジャンキー食志向と自然派食志向でやっていけんの?】
— 北@雇われ地主 (@seizogakuen) 2019年2月12日
女将、あえて動物性の食べ物と小麦を避けているだけなので、一緒にご飯を食べるときでも問題なし。
普段は別々にテキトーに料理を作るので、食費の計算も楽!
相手のリズムに極力合わせないことを意識!
私はこだわりが強いので、生活を他人に合わせようとするとものすごいストレスになる。食に関しては特にその傾向が強い。
これについては、食事を別々にすることであっさり解決した。彼と私は食志向が真逆だったけど、もし似ていたとしても細かい部分で完全に一致する人なんていないと思うから、どっちにしても「同じものを一緒に食べたい(でも君に合わせるのは無理)」という人だったら無理だったと思う。
結婚相手の判断基準として、食の好みが似ているかどうかがよく挙げられているけど、食志向が似ているかどうかより、『何を大事にしたいか』の部分が一致しているかどうかの方が重要。
一緒に食事をすることがイベントに!
そんなわけで、彼の滞在中、食事はずっと別々にしていたのだけど、最終日の夜に彼が「最後は一緒に食べよう」と鍋に誘ってくれた。
一緒に買い出しに行って、一緒に作って、一緒に「おいしいね」と言い合う。ふだん別々に食べていた私たちにとって、一緒に食事をすることはちょっとしたイベントだった。
毎日一緒に食べていたら良くも悪くもそれが当たり前になってしまう。一緒にご飯を食べることをイベント感覚で楽しめるのは、食生活が合わないからこそ。
無理に同じものを食べようとしたら食の違いはストレスになるけど、別々に食べることを選択したら、メリットに変わる。
さいごにひとこと
食生活が合わないなら、食事を別々にすればいいじゃない!(これが言いたかっただけ)